J-POPの父
2013-12-31


今年も最後の最後になって個人的に大きなニュースが飛び込んできた。
ミュージシャンの大瀧詠一氏の訃報である。
今まで僕が若い頃慣れ親しんだミュージシャンには既に他界されている方も多い。
僕の中では大瀧詠一氏の他界はビートルズのジョン、ジョージに次ぐ ビッグネームの損失である。

はっぴいえんどやナイアガラトライアングルとしての作品でも名作はあるし、ソロとしてのアルバムでの名作「大瀧詠一」や「ロングバケーション」には僕も未だに良く聴く曲もある。

「おもい」などは、未だにギターで弾き語ったりする。
「velvet motel」「雨のウエンズデイ」「カナリアン諸島にて」「ペパーミントブルー」等等未だに良く聴く日本のJPOP史に残る名曲だと思う。

ジョンの時も12月だったが、今年最後に聴いた曲は図らずも大瀧詠一、ということになった。

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