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街歩きをしていると、古く昔からある通りを歩くとホッとすることが良くある。
旧街道と呼ばれている道などがそうだ。
僕はいつも、こうした古い道は、なぜホッとするのか?考える。
まだ明快な答えは出ない。
古い道に際立った特徴は確かにある。
幹線道路化を免れ、車があまり通らず比較的静かである。
適度に住宅や商店が密集し、寂しさを感じさせない・・・等々。
ただ、車が通らなくて静かで、建物が密集していても、ホッとしない道もある。
やはり古い道には、古い=長く続いている何か、があるように感ずる。
その何かは、まだ良くわからない。
その謎を求めて、明日も僕は街道を歩いていく・・・なんてね(笑)
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