浦和パルコにあるユナイテッドシネマに「シュガーマン〜奇跡に愛された男」という映画を見に行ってきた。
2013年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の受賞作品だ。
ロドリゲスという1960年代後期にデビューした謎のミュージシャンを追ったドキュメンタリーである。
映画として絶賛されているし、僕も感動したのは勿論であったが、それ以上にロドリゲスという人物の生き方に非常に学ぶべきものを感じた。
非常に数奇で報われぬような人生を歩んでいながら、その飄々として無欲で、ミュージシャンでありながら、どこか仙人のような感じに、非常に感銘を受けた。
ロドリゲスがレコードのクレジットに自分のことを「Jesus」と称しているのが、とても象徴的だった。
先週はイースター(復活祭)であり、この時期にロドリゲスの生き方を知ることが、彼を通じての、まさにJesusからのメッセージであるかのようだ。
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ロドリゲスのCDは輸入盤で出ています。↓
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